2017年9月21日 (木)

豊作2017 アースデイ

こうじいらずの枝豆は去年も豊作でした。

状況は全くといっていいぐらい同じ。

今日は、去年の今日のブログをそのまま読んでください→コチラ

 

日曜日、アースデイマーケット出店します。

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2017年9月20日 (水)

復活!

ころ復活の日。

朝、明るくなる頃のぞいてみたらもう立ち上がって餌を食べていた。

びっこを引いて歩くのは変わらないが明らかに動きが軽やか。

玄関を開けるとミミズ場へ急行。ほじくってひたすら食べ続けた。

 

さてそれから今日も皆のもとへ連れていく。

日に日になんというか、他者ばかり気にする、ことがなくなっている感じ。

群れには安易に近づかないが、自分のペースで土を搔いたりなにかつついたりしている。

少しでも長く外で過ごしてくれればと願い・・・すこし今日は明るい気持ちで畑に向かえた。

 

・・・

まあしかしここにくれば多少暗くはなる、”黒もち”圃場の被害は毎日更新という・・・

Shokugai920

おこぼれありますか~ 食べ残しはないかなぁ~~

 

今日は結構あった。

人間用には全滅というけれど1粒を喜ぶ鶏には結構なごちそうとして持ち帰れる。

 

僕が畑で思うのは・・・はっきりいって必ず30パーセントは鶏のこと。

彼女たちは自分と野菜を待っていてくれる、喜んでくれる存在。

自分の作業と自分自体が報われる喜びを与えてくれる愛しい存在。

 

お待たせ!

いたいたいた!

いちにさんしご、ろく!

ころがいた!!

Omatase920

たくさん食べろー ころもがんばれー

Yuushoku920

よーしもう大丈夫!

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2017年9月17日 (日)

麹いらずの枝豆

大型台風の接近中だが、このあたりは雨もほとんど降らず、どうやらこのまま無事やり過ごせそうだ。

 

さて、ここ数日間うちの玄関に置物のように鎮座していたころに動きが・・・。

玄関を開けるや否や飛び出してミミズが大量にいる路肩へ。何故わかっているのか知らないが一目散に向かった。そして普通に当たり前のように食べている。 

Mimizutori917  

 

昨日まで目の前に差し出しても逃げてしまって食べなかったのに。

そして皆のいるスペースに自分から行きたがった。大きな1歩!

 

ただやはり、しばらくするうちに恐怖心が強くなってダンボール小屋の奥に逃げ込んでしまったので、また玄関内の所定の場所に連れ帰り落ち着かせた。そうして畑に出かける。

皆の中でもまれながら慣れていってもらうのも手かもしれないが、それよりも自分側の心身コンディションを整えることを優先させたい。

今の状態ではまだいたずらに傷つけられてしまうだけだ。

きっと3歩進んで2歩下がるみたいな感じだ。あせらずゆっくりと慣れていけるようにサポートしたいと思う。

 

 

さて、畑では枝豆の収穫が始まった。

僕の全栽培品目中もっとも自信のある1品、当地在来種”麹いらず”の枝豆。

Edamame917

豊作!

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2017年9月13日 (水)

終着点

 

限られた時間で膨大な作業予定。

それにのまれることなく1つ1つかたづけていく。

なるべくそう心がけるようにしてここ数日で人参草取り、ジャガイモ収穫、トマトジャングルの解消(草刈り芽掻き誘引)と大きなところをやっつけた。

ただし当初の予定通りにいくことはない。「予定外」が入るからだ。

だから後に後にとどうしてもずれる。仕方ないが悩ましい。悩ましいが仕方がない。そういうものだと割り切るだけ。

 

その1つが黒もちトウモロコシ過去最悪の獣害虫害。手を尽くしたつもりだが毎日拡大する食害である。

年に1度の注文をくださる方、長い方は10年以上にわたって毎年お送りしている”黒もちファン”を今年ほどやきもきさせてしまう年はなかったと思う。

雉にムシャ食いされた年もあったし去年もキツネにやられ苦労したがここまでではなかった。

考えられるのは僕の耕作地の隣接する畑は今年からすべて耕作放棄地になってっしまったことだろう。

ソーラーパネル設置圃場が1か所あるがあとはどこも無法地帯のようになっている。

獣が身を潜め、狙いを定めるのに格好の環境となってしまった。

こうなると、かなわないやぁ、と僕はあきらめがち。

まあすべて食べつくされるとまだ決まったわけではないし運を天にまかせよう、とか・・・。

 

予定外といえばころの世話にとられる時間もそう。

体調はずっと芳しくなく、まあでもなるようになるさと最後は考えるしかなかったが、よくよく観察していたらわかった。どうやらころは心の病だった。

もとは足を痛めびっこになってしまったのは確かだが、そのコンディション不良が原因で徐々にいじめられるようになっていく。食料の争奪戦に参加しないのはもちろん他の5羽に近寄ることさえしなくなり、そして止まり木には上がらず鶏舎の隅で後ろ向きでうずくまり身を固めてほとんど動くこともしなくなってしまった。食欲より恐怖が勝ってしまった危険な状態。

僕が看病を始めたのはそんな時だったようだ。

だからほんとうは医者や薬が必要だったのではなかった。

必要なのは心のケア・・・でもどうすれば鶏の心のケア・・・。

 

5羽を放し飼いしている敷地の外に出し、そこは公道だがなんとか歩かせて食べさせるようにしている。ただずっと見ていないと車にはねられるかもしれないし向かい側の山に住むキツネや野良猫も怖い。

しばらく促していると動き始める。少しペースをつかむと食欲も出て声も出てくる。ただミミズを出すと途端に恐怖心から毛を逆立てて声と動きがこわ張る。思うにミミズ採り争奪戦でかなり怖い思いをしてトラウマになっているのではないだろうか。

畑に行くときには放し飼いスペースに戻す。家の中よりはいいだろう。ほかの鶏と離れたところに放してもう少し遊んでな、というが、ころは足を痛めていたとは思えない猛ダッシュで鶏舎の中の段ボール小屋に向かう。途中でほかの鶏に見つかるとつつかれる。主にヒメがやる。ヒメはナンバー2の鶏。彼女たちは格付けをかなり気にする。ころは以前ナンバー3だった。

今日もヒメにつつかれた。悲鳴を上げる。すると近くにいたピヨがつついてきた。 

ころはここで奮起した。それはそうだ。ピヨはナンバー6、ナンバー5だったチビがケガをきっかけにいじめられた時期があり、その時からピヨが5に上がったが、身体能力ではチビより圧倒的に低く実質的には6だろう。そしてかつてはころが最もピヨをいじめていたのだから。

ところがころの感情にコンディションはついてこなかった。わずかだが優勢はピヨだった。

たしかに最近ピヨのコンディションの良さは感じていた。実際、自信があるからヒメに続いたのだろうし・・・。

そしてその瞬間からのころの動揺は激しくとてもみていられなかった。

自信、屈辱、コンディション、僕には痛いほどわかるところ・・・。

 

さて、

解決の努力はしよう。

やれることは精いっぱいやろう。

だけどやっぱりそれ以上のことはなるようになるだけ、運を天に任せるだけさ・・・

とやはりそこが終着点となる。

 

・・・

話し変わって今日発送のセットには秋の実り、栗が入りました。

うちの畑に栗の木が6本あり、うまいことずれながら1月近く収穫が続きます。

そして定番の棗、原木キノコ、等々続き”旬のセット”と自信を持っていえる時期がこれからの2か月

です。畑が最も美しく”自然農”を映し出してくれる季節が秋です。

夏が好きで夏の後の秋は嫌いとずっと思っていましたが、結構良い季節なんですよね。

どうぞ畑へ、遊びにお越しください。忙しさ?全然平気ですよ。

まあそんな暇のある方もなかなかいないかなぁ。

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2017年9月 7日 (木)

今日を振り返り

久しぶりに4時起床。

少し明るくなる5時に畑につくように。

午後からの雨予報だったが、朝のうちから降り出す予報に変わっている。きっとびしょぬれだろう・・・白菜植え付けは必ず仕上げる決意のもと下着まで着替えを持っていく。

歯医者が9時半からの予約ということで、8時半にはいったん上がり家の中で寝ているころ(娘がつけた名・・平仮名らしい)と放し飼い5羽の様子をチェックしさっと食事をし歯磨きし出かける。

予約は明日だった、勘違い。すぐさま畑に戻り作業の続き。

まだ雨は降りださない。猛スピードでやったので植え付け作業は終了。あとは雨が降れば活着はうまくいくだろう。 

Nec_0326 (はんぺん:土着菌塊すごい)

 

いくつかのマストワークもぱきぱきこなし14時30軽トラ飛ばして帰宅、ころの具合が気になっている。

まずは5羽を確認。草の種のいっぱいついた靴やズボンに集まってくる。いつものこと。彼女たちの楽しみ。僕の楽しみ。  

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そして室内へ。ころの一応の無事を安心するが、うずくまったままで動いた形跡すらなく見るからに覇気がない。食べないからしばらく糞も出ない。

ふとある考えがひらめいた。荒療治・・・というか普通に考えてそうすべき、と思った。

強引に外に出してしまうこと・・・具合が悪いから大事に大事に、とかえって空気の悪いところで無理に食べさせようとしたり薬飲ませたり、心配のあまりに構いすぎではなかったか・・・。

思った通り、外に出た瞬間目つきが変わった。

下におろすとなんと走った。この2、3日立ち上がることさえなかったのに。

向かったのはいつも砂浴びをしている場所。そうだったかぁ!

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痛めた足でもしっかりi掻いている。

 

 

そうこうするうち大きな糞が出た。ほとんど食べていないはずなのに、宿便がでた。

もしかすると食べなかったのは、衰弱の表れというより身体の中をきれいにするためだったか。

ころは単に回復に向けて身体の声を聞いていたということだったのかもしれない。

半分は覚悟もしていたところから突然これは大丈夫!と…泣けました。

まあ油断はしないでおこう。明日どうなるか、明日になってみなければわからないと思っておこう。

さてそれから遅い昼食。

腹が減っているのを忘れていた。よくあること。身体に悪そう。

そしてとうとう夕方まで雨は降らず。

もう一仕事は家に隣接の畑でする予定だったが、白菜植えた圃場まで水やりをしに行く。

すべて終えて18時35分。真っ暗だ。すっかり日が短くなった。

帰宅。鶏舎を閉める。ころはやはり止まり木には上がれず特設段ボール小屋でうずくまっている。

明日はどんな日だろう・・・どんな日でもベストを尽くすぞ。withころ

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2017年9月 6日 (水)

神が入った 何が入った

★白菜

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先輩からの洗礼を受けながらも活着した姿、神が入ったな、と感じました。

同じ場所で同じやり方で連作してもう10年になりますが、今年は厳しかったですねぇ~。

こうなると先輩からも一目置かれるようになり結構尊重されるのです。

そしてまだまだ苗はあります。

明日明後日の雨マークの間に終わらせなくてはと思います。

この栽培は活着が速やかかどうかにかかっているのだと身に染みてわかったし、時期的にもぎりぎりになってきました。

★黒もちとうもろこし

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そろそろ第2弾!のはずがやられました・・・。

このシリーズは出来栄えがよく、冴えなかった第1弾の分も取り返せると思っていたところでした。

対策はかつてないほど念入りにしっかりやったつもりでも隙があったのでしょう。

残りはすべて守りたい!けど今日は時間がなく明日に持ち越し・・・諦めるわけにはいかないので念入りにチェックしてみます。

久しぶりの雨。

しばらく乾燥した晴天が続き畑も乾き始めていたのでちょうどよかった。

植え付けのピッチをあげなければ・・・早く畑に出たいところだが鶏の看病中・・・。

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ころ・・・寡黙な職人肌、なだけにアピールしてくることはなかった。

足にテグスが絡まったまま過ごしていて、なんか動きがもたもたしてるなぁ、ぐらいでしばらく気づかなかった。 

僕が片付けられないから、庭にはなにか危険なものが落ちていたりする。そういうものを鶏はちゃんと避けてくれるが、絡まってしまった黒テグスは肉眼では目を凝らしても見えないようなもの(トウモロコシの食害対策に使用)。思わぬアクシデントに驚きしばらく苦しんだと思うと胸が痛む。

最近は、朝鶏舎の戸を開けてから夕方止まり木の6羽を確認して閉めるまでじっくり接するする余裕もなく、放し飼いだから何があっても・・・と多少の覚悟は持っているが、もっと見てあげることぐらいできなかったものかと・・・。

幸い大きな骨折はないとのことだが、関節の変形と炎症に端を発して歩行困難から衰弱が始まったようだ。

医者から処方された薬を飲み始めて3日目だがうずくまったままで動かない。ずっとついていたいがいてもさほどできることもない。畑は1年で1番やるべきことの多い時期になっている。

・・・

生命と接し対応することを生業としている。

自分で種を蒔き栽培する野菜も、育っていくうえでベストの要求があるに違いないが声を聞いていられないことばかり。

だけどこうも思う。生命は生まれたところからそれぞれ自立したものであり、自分の生育に関するベストの要求を他者にはかなえられるものではないのではないかと。

それを学び近づこうとするのが栽培だけど結局は自分本位でしかないのかもしれない。

鶏の話も・・・自分のことでは医者に行くことはない。ころだってきっと医者に行くこと薬を飲むことは本意ではないだろう。

皆自分の中の生命が喜ぶものを受け取ろうとしていきる。だが無数の生命それぞれがそれを受け取り続けることなど不可能で本人にとって不測の事態というのも運命であり、地球(生命界)全体のバランスのなかの1つの出来事である。あまり自分を責めないようにしたい。

・・・雨も上がった。深く人間につながる話にもと思いましたが、さすがに長々とこの時間にパソコンに向かっているのもきついですね。また。

2017年9月 2日 (土)

神の領域

カープ緒方監督はそんなつもりじゃんないだろうが、「神の白菜」のことを考えていたら”神ってる”と感じるのものの正体は自然との一体感かな、と思った。

・・・

自然のままの場所でほとんど手をかけずに植えた白菜が、すぐにその環境に馴染んで見える。

無事活着してしまえば神々しく輝いてくる。

さて、この最高の舞台で今年も虫食いもなく着々と育っていく・・・

なんてことにはならなかったなぁ・・・・・

 

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ここには先輩がたくさんいて・・・

先輩神ばかり・・・神バッタ!

 

自然と一体?

ではこれでむしゃむしゃ

と。

 

うん仕方ない、神の領域なので。

2017年8月24日 (木)

白菜植え付け

まず、火曜発送の「旬のセット」の1品目、正真正銘”旬”の十六ささげなので喜んでいただけたかと思っていますが、またもやポカをやりました。1名の方に入れ忘れていたと思われます。

袋詰めされたものが1つ落ちていて、それに気づいたのは水曜朝だったのですが旧PCは故障中、新PCはメール設定がまだだったので、連絡をすることも受けることもできない状態でした。

昨日サーバーとのやりとりで半日を費やしやっとメールができるようになりました。

連絡はまだきません。どなたでしょうか・・・このブログを見る確率は低い気もしますが、もしご覧になったらお知らせいただけますか?大変申し訳ありません。よろしくお願いいたします。 

 

・・・ 

さて、今日は気温がぐんぐん上がり夏復活を感じる1日だった。

暑いのは大好き!なのと、まだうちの畑は夏野菜がいよいよこれから収穫のピークという状況なので、願うのは長い残暑。

収穫ラッシュでさらにさらに忙しくなる・・・という覚悟はできている。

この前も書いたがそういうのは嬉しいチャレンジと思う。

 

去年のこの時期のメモを見た。

今年よりだいぶ作業が進んでいる。

秋冬の作付けに遅れは禁物だから大いに焦る。

何故かというと去年はジャガイモの収穫がなかったから。

多忙な時期にたしか拍子抜けするぐらいスムーズに予定をこなせた記憶がある。

だけどやっぱり寂しかった。あるはずのものがなく、そのおかげで予定通りに進むというのも・・・。

 

そして、強い日差しのようやく弱まった4時ごろから本日のメインイベント!恒例奇跡の白菜植え付け。

いやいや植える苗は弱々しい。とても奇跡を起こせる気などしないが土壌は今年も知らぬ間に勝手に仕上がっていた。  

 

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あとは草刈り機でラインを切って苗を差していくだけの不耕起栽培。

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ここにくると僕は信頼しきっていて異次元にいるようだ。肥料分はとか虫食い対策とかそういうことを一切考えないでいられる。もうなんか奇跡がぴんと来ない。神の白菜かなぁ。

 

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2017年8月21日 (月)

ジャングル畑

近隣では皆かっちりとした栽培をしているのでかなり目立っていると思う畑。

むせかえるようなエネルギーで満ちてきた。

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この圃場でかぼちゃ栽培を続けてもう12,3年になると思うが、毎年のことだからご近所さんはあきらめている。

いや正確には数年前表土が削られた年はこうならず草もかぼちゃも元気なしだった。

絶望しかけたものだが恐るべし自然治癒力。いまや完全復活!いやぁ、こうでなくっちゃ。

たくさん採れるぞ、今年は! 

 

こうならないやり方ってあるんだろうなぁ

もちろんあるよなぁ

知る気ないけど

 

2017年8月20日 (日)

忙しさの加速のなかで

ジャガイモをまだ掘っている。

1日1列が目標、他にやることが多くなかなか一気にできない。

だんだん草の勢いが増してきて掘り始めた頃のようにすんなりといかない。

適期に一気にやってしまえばおそらく5分の1ぐらいの時間と労力でできること。

それがなかなかそうはいかずに苦労する。

多品目栽培、1人であれこれ百姓のそこが辛いところ。仕事の適期が重なり合って優先順位(切り捨て順位)を絶えず考えながらの仕事となるが、先延ばししたものはその分手間が2倍3倍・・・と膨らんでいく。

Nec_0301  草の海にのみこまれてしまったサトイモ

 

雨が多いからか雑草の生育が旺盛である。野菜作りは草との戦いだと身に染みる年だ。

今草取りしなければものにならないと思われるものが何品目もあり、その他今やるべき待ったなしの仕事も何項目あるか・・・。

 

そして今日は人参草引きがメインワーク。 

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この夏に蒔かれたどなたの人参の種もきっと良好な発芽率となっていることだろう。

うちもかつてない程の発芽率となっている・・・のは写真ではわからない。スベリヒユが一気に伸び始めているところだ。

今なら割とスムーズに引き抜ける、というぎりぎりのタイミング。

発見は収穫の移動中でたまたまだったからラッキーだった。

人参という作物の重要性を考えて急遽作業は始まった・・・。

 

・・・

まあ、こんな日々もチャレンジと思って楽しもうとしている。

今の自分は、頭と体は一体どれだけなのか。

仮にいくら働いたとしても、そして思い通りにいろんなことがいかなくても、過労死なんてことにはならないだろう。ベースは自然と自分、そこでは陰鬱なストレスとは無縁だと思うから。

 

2017年8月19日 (土)

スぺラルトマト2017

畑の奥のほうに辛うじて、3株だけでも植えることができたのは幸いだった。

忙しさにかまけて見に来ることがなかったが、久しぶりに日差しの強かった今日、遠目からでも目をひく真っ赤な実りに引き寄せられた。 

しかもブラボー!ワレテナーイ!! 

 

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さすがはスペラル(乗り越える)トマトだ。

このトマトはやはり別格!!

この雨続きで案の定ベルナーロゼの方は割れまくり、300株近く植えたがちゃんと収穫できるのは日に数個。

わかってはいたが、トマト不作の夏は気分が重い。

だがこれを見て突然よみがえった記憶、たぶん4年前の今日

今日と同じような残暑厳しい日にした会話がその後いろいろ考えるきっかけとなった。

脳細胞の少ない僕の混迷を深めたきっかけと言えなくもないが、人生を有意義にしてくれる大切な思い出であることは間違いない。

よっしゃー!しっかり種採って続けていきますよー。

来年に期待!

 

・・・

いやベルちゃんすまん

美味しいよねー

割れちゃうだけだよねー

鶏が山のように食べてる。

ありがたいありがたい

まだ1月ぐらいは期待してます。

 

2017年7月27日 (木)

たっぷりの命の水

カラカラだった畑に、先週の梅雨明け宣言の頃から雨が降るようになり、今や”お湿り”は充分過ぎるほどです。

生育の滞っていた作物も息を吹き返し、特にモロヘイヤや空心菜等葉物類の躍進には目覚ましいものがあります。

ただし周りの草はさらに躍進しちゃうのでそれを抑える作業(戦う作業)に追われまくっています。

まあいいでしょう!カラカラの畑にいるより高揚しますねぇ。

畑にそそぐ命の水は、僕の中のエネルギー源にも変換してくれるのです。  

 

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2017年7月26日 (水)

本年3,4,5発目

蜂刺され一気に3連発。

だいぶ危険な時期になってきた。

だけどいまは自分が「次刺されたら死ぬかも」というような気はまったくしなくなった。

健康的な日常を保ち人並みに怖れ注意深く行動し刺されたらそれなりの対処をする・・・。

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傍らにはいつもポイズンリムーバー

  

しっかり毒だししたから、じんましんも出なかった。

まだ大丈夫。

僕は死にましぇん  

2017年7月25日 (火)

やっぱり美味しいか・・・

ミラクル(奇跡の)スイートコーン圃場、いったい誰のための、何のための圃場か。

 

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ネット張りが遅れた。オレが悪い。

でもここまで一気に食べるなんて・・・やはりよほど美味しいのか。

 

食べたことは怒らない。誰だか知らないが知らなくてもいい。

畑は人間だけのものではないんだしな。 

だけどうちの鶏にもあげたいから、

総採りは禁止。

ネット張っといた。

2017年7月23日 (日)

農業体験

農業体験を小学生にしてもらうという地域の企画。

ほとんどの家が田畑を持っているような地域で農業体験って??とも思いながらも楽しみにしていた。

ジャガイモ堀りをしてもらうことにしたが、1人はジャガイモ農家の子だという。

それだからこそ逆に草だらけの感じとか、蚊の多さチビ芋の多さ、やたら現れる蟻の大群に驚いていた。

 

 

漠然と”伝わってほしい”と思ったのは、多様なものへの肯定感。 

田舎では集団で物事に当たることが多く、足並みをそろえることを求められる。 実際それはそれで大事であるからこそ、それぞれの意識の中で多様性がより明確に尊重されるように、と思う。

  

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2017年7月21日 (金)

ミラクルスイートコーン

あまいあまいスイートコーンの収穫期が到来、特産地であるこの辺りは盛り上がる季節。

昼夜の温度差や晴天率、低湿度など当地の好条件が甘さの秘訣のようだ。 

 

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記録的な少雨となっているこの夏、すくすくと生育が進むわけではない分、より甘くそして虫害も少ないのでは・・・。

うちの”奇跡のコーン”を見てそう思う。

  

 

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うちのは”特産品”に仲間入りしているスイートコーンではない。

あり得ない、邪道、道楽・・・農産物の名産地において無農薬栽培に貼られるのは大抵そんなレッテル。

経年の研究による適切な肥料設計、防除方法(農薬使用量や回数等)・・・農家のすべきことは農協が示してくれる。

・・・

もうこういう世の中の常をひっくり返そうと考えてはいない。

あるのは自分がなんとなく「得している」という感じだろうか。

 

視野が広がる。深く洞察し学習できる。深い満足が得られる。健康が得られる。 

生命に深く広く向き合える。農業はそんな仕事・・・。

逆説のようだが・・・僕は狭く小さな農業に向かったのだろう。

子供のころからずっと「協調性がない」といわれてきた。

だから簡単にいえば、これが性に合っている。 

 

 

2017年7月19日 (水)

炎天下は草海

これだけの干ばつでも雑草だけはしっかり育つ。だから毎日が草との格闘だ。

 

 

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昼の一番日差しの強い時間、太陽と草の海の自然エネルギーを猛烈に感じながらの草取りが厳しいけど楽しい。  

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取った草がたちまち枯れていくのは爽快。 

 

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草を生かす農法といっても誤解しないでください。この時期は取るとき取らないと野菜はあっという間に壊滅状態になってしまうのです・・・。

 

11時から14時ぐらいはゴールデンタイム、15時以降の草取りはその後夕立があればかなり無駄になってしまう。

 

 

 

 

もちろん休みます、小刻みに。

木陰に入れば10度は下がる天然オアシス。これはもう多分都会の人にはわからない、驚きです。(信州だから?)

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腰を下ろし氷入りの酢水を飲んで小休止。

そしてまた草の海を泳ぎに行く。

その繰り返しはサウナと水風呂の交互浴のよう。 

・・・ 

 

 

   

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おっと、ここは異次元。無耕起無肥料栽培”奇跡の白菜”圃場。

 

1月前猛り狂ったように旺盛だった草ふじが枯れて、作付け準備が自然に整っている・・・自然のサイクルを生かした栽培、今年も奇跡を起こしますよ。 

 

2017年7月17日 (月)

まだ死ななかった2

 

朝、自宅脇の鶏小屋付近にマムシが這っているのを見てぞっとした。

うわぁーあいつら噛みつかれないか、オレもいつか踏んづけたりして噛まれそうだ・・・なんだか気が重い1日の始まり。田舎の暮らしは危険が身近なものだと感じることが多い。

 

さて今日も仕事の予定が山のよう。

そのうちの半日は植木の仕事。

1人暮らしの年配のご婦人から依頼され随分とお待たせしていた。

このご婦人、癌の治療中で身体はかなり辛いそうだが、親しみやすいにこやかな表情が印象的だった。

お茶の用意とかいいですからゆっくり休んでいてくださいね、と言ったのにもかかわらず、3時になると暑い中やってくださってるんだから、と冷たい飲み物と手作りのお茶請けの用意をしてくださった。

そして話しは思いのほか弾む。普段1人過ごしているから人が来ると話したいという気持ちになるのかもしれない。

 

 

・・・ほんとに、あしたはどうなるかわからないと思って暮らしているよ

まあこのトシまで生きたんだからどうなってもいいんだけどね・・・

 

 

無論この先も元気に生きていきたいという希望のもとに大変な治療にも耐えておられるのだが、死ぬときは死ぬ・・・という諦念のようなものがきっとこの方の明るさの根底にあるんだな、と感じる。

 

さて仕事再開。

その矢先である。

剪定中のモミジ付近に巣があったらしい。

ジバチ(黒スズメバチ)だ!次々襲ってきたがとっさに逃げて、幸い刺されたのは1箇所だった。

ただし心臓のところだったので思わず 逝ったぁ!と声が出た。

そして座り込んで運命試しの時間・・・まあ前回全く反応が出なかったので多分大丈夫ではないかという予測、余裕はあった・・・。

 

 

まあしかし、いつどうなるかわからない、という言葉はだれにでも当てはまるのだろう。

生きているものはいつか死ぬ。それが間もなく訪れるとは普通考えないがそうかもしれない。

鶏にだって・・・今日はまた緊張度高く帰宅した。

無事だったかい・・・

イチニサンシゴーロク!

👌👌👌👌👌👌!

 

 

またあした。

2017年7月16日 (日)

熱きバトル

  

真夏の戦いは1分を超えて続いた。

炎天下の腕相撲、焚火の前、体感40度超え、身も心も燃えた・・・。  

 

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5月にも来てくださったお客様ご一家が再びのご来訪、2度目のBBQ堪能中に切り出した。

腕相撲やりませんか 

 

前回も言った。でも後でと言っているうちに忘れてしまった。

なので、今やりましょう・・・

いや、僕はさほど強くはない。

だけど勘でわかる。

いい感じになる相手だということが。

勝ち負けはどうでもいいです

その一瞬、触れ合った肉体が力を出し尽くした末に得られる境地、それが好きなのです

(ボクシングの試合で1ラウンド目にダウンさせた相手が千鳥足で自分のコーナーに戻っていくのを見ていて2ラウンド目は相手の回復を待とうと考える男です)

・・・

さて、そして話しは畑のこと。

マルチをすればいいのかなぁ、と考えることもあります

春の地温は上がり草は抑えられる、作物の生育は間違いなくよくなるでしょう

この暑い夏が始まったとき、夏野菜の多くがまだできていない、なんていう情けないことはなくなるんじゃないかとおもいます・・・。

 

思えば不耕起栽培の野菜作りを始めたはもう15年前。

それから10年経って耕起をはじめた。

作付け時の負担がぐっと減った。

その後の草管理は予想どおり大変だが、もう今から不耕起には戻れないだろう。

 

さてそこで・・・

草が芽を出すそばから削り取ってしまう、または耕してしまう、のが常套(上農)手段である。

除草剤はホームセンターや100円ショップの店頭に並んでいて、ごく一般的なものらしい。

化学肥料を使えば生育スピードは格段で草に追いつかれないのかもしれない。

不自然な生育スピードは虫害を増殖させるのかもしれないが、良い農薬も開発されてきたようだ。

そしてマルチ。とりあえずこれは今や野菜栽培の必須アイテム。無農薬なら猶更かもしれない・・・。

 

この15年を振り返ると、ずぶの素人が原始の農業からその後の農耕の歴史を身をもって学習しているようでもある。

ただ、僕の中の消えないもの・・・なんだろう、競合、共有、尊重・・・その類のロマンというか・・・

野菜の一人勝ちに対する違和感、競い合う相手のない野菜に感じる寂寥感、市場の立派な野菜の”意義”への不信感、そんな様々なものが僕に”草を生やす”よう仕向けている。

 

 

僕のもつ強さへの憧れは、強い野菜を育てたい願望でもある。

強い野菜というのは抽象的で個人的な感覚だけど、それを食べて栽培夫の僕には明らかでない感覚まで伝えてくださる方々の存在が、ずるずると現代の”一般的なもの”を踏襲せずに踏みとどまっている最も大きな理由かもしれない。

個人と個人の触れ合う深い感覚があるのに、それを無にしてまで農業をしたいと思わない。

 

・・・だから踏みとどまる。

頑張れる。 

  

 

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ありがとうございます。

 

2017年7月13日 (木)

ニューPC

しばらくぶりに書き始めました。

でももう11時。

ちゃちゃっと書きます。

半ば衝動的にパソコンを中古で買いました。

使いたいときに使えるようになればブログの更新ももう少し頻繁にできるようになると思います。

ブログは僕の中では結構重要なツールだと思います。ただ農作業の忙しい時期、15時間明るい今の季節に優先順位が下がるのは間違いないです。ご理解のほど。

 

 

暑さ厳しく草の勢いが恐ろしいこの頃です。

そして空梅雨です、今年も。

いつものことですが、この時期には頑張ります。無理します。

車のクーラーは使わないし家にはクーラーはないしトラクターはないし除草剤は使わないし農薬は使わないし化学肥料は使わないし炎天下は草取りに最適だから昼休みは長くとらないし睡眠不足は気にしないし、いろいろありますが乗り越えられると思っています。

他人に褒めてもらいたいとか自慢するとかいうつもりではないです。そしてストイックを強要したいとは全く思いません。

ただ自分にどこまで根性があるか、それを試しているのだと思います。

大きく言えば、人という生命体力の限界はそんなに低くないだろう、そこまで便利さを追求しなくてはいけないものか、その先に幸せがあるのか・・・そんな感覚が漠然とですが根底にあり、要するに突っ張りたいのです。

作物に対する思い、農業への思いもそこに深くつながっていて、そのことを書きたいと思って始めましたが時間がかなりかかりそうなので今日はやめます。似たようなことを何度か書いているような気もしますが・・・。

 

 

弁当食べたら昼寝 なんかせず闇トレ

・・・公開

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小麦とライ麦を収穫しました。

収穫している最中にどんどん気持ちが固まっていきました。

今年はすべて鶏用にすると。

麦がほんとうに大好きなんだもん。

ハサミでチョキチョキ籾だけを切り出して米袋いっぱいになったっところで帰宅。

さああいつら待ってるぞ~!喜ぶぞ~!

おいで~おいで~

 

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当分山ほど食べられるぞ~。

 

2017年6月30日 (金)

旬の終わり(桑の実)

ちょっとした時間を見つけては採り貯める。

まもなく急になくなってしまうものだから今が大事。

貧乏性・・・。 

Kuwanomitori  

くわの実とり。

今はくわない。

冷凍しておく。

あとで楽しむ。

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2017年6月27日 (火)

旬のセットの主役

旬のセットというからには、本当は旬のものばかりでセットを構成できればいい。だがなかなかそうはいかず、せめて箱の中に旬のオーラを発散している主役1つ2つは必ず入っていなくては、と思う。

旬というものは地域の気候とリンクしてやってくる。そしてその移り変わりは目まぐるしい。

 

ついこの前は淡竹が旬だった。

淡竹は今も採れることは採れるが明らかに違っている。

その後桑の実が旬を迎えた。採れ始めからちょうど2週間が経った今日も山のように採れたが少し違ってきた。

”旬”の期間というのは2週間、という気がする。

 

そして旬のセットを購入してくださる方、隔週の方が一番多い。

だから、前回はあれとあれが旬でした、今回の旬はこれこれです、次回の旬は・・・お楽しみに・・・といきたい。

自然の恵みを拝借して野草や山菜中心のセットとしている春の時期はそんな感じである。

まあ自然の旬がそうなのだから、これはある意味当然のこと。

 

で、その延長で野菜を栽培し農業をしたいとの思いで「自然農園」を屋号にもしているわけだが、気候に合うタイミングを計り、自然でないものの種を次々と播き、自然のコントロールもしながら、切れ目なく旬を生み出すという作業。この難易度は相当高い。

自然と栽培を考え時々わけがわからなくなったりもする。

だけど、旬だ!というオーラに五感が触れたとき、いやなことも何も一切合切忘れられてしまうほどの感動を味わうと、こんなにいい職業ないかもしれない、と思ったりするのだ。

切れ目なく次々と、まではいかなくても度々のそんな感動が旬のセットに少しでも詰まってほしい・・・

 

 

さてさて、今日畑で旬と感じられるものが2つ、ありました。

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ズッキーニと

Sanchu  

サンチュ

 

今日のセットに入りました。

ズッキーニは長く働いてもらいたいので、早採りの小さめの実を採っています。

旬とはいえまあ高卒ルーキーみたいなもの。身体が出来上がっていないので今酷使せず大事にしてあとで爆発してもらいます。

サンチュは焼肉とセットのイメージですが、旬の柔らかい葉は癖もなくサラダ菜として絶品です。

 

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2017年6月18日 (日)

まだ死ななかった

昨日のことだが、今年初めて蜂に刺された。

スズメバチだったのでかなり痛かった。

蜂の巣をケツで踏んづけて潰していた・・・。

 

 

畑の小屋の中で弁当食べようとしたとき、棚の上に寝袋が見えた。

それを座布団代わりにしようと思いつき広げて座ったら、そこに作ってあったらしい。

その寝袋を取り出したのは今年になって初めてだったが、まさか蜂の寝袋だとは・・・全く思いもよらない。

子育て中の我が家を潰された親蜂の怒り、強襲は至極当然!! 

・・・ 

前職林業従事者時代に刺されまくり、今度刺されたらアブナイよ と抗体検査をふまえドクターに脅かされてからスズメバチに刺されたのは3回目。 

あぁ今度こそヤバいかな、アナフィラキシーショックで死ぬなら15分が目安、さて運命は?なんて思いながら時間を過ごしたが、アレルギー症状はほとんどでなかった。おかしいな何故だろう・・・拍子抜けといったら”バチ”があたりそうだが・・・。

 

 

おそらく、”アブナイ”は15年も前に言われたことだから、時間が抗体を消してくれていたということだろう。一生残るものだと聞いてそう思い込んでいたが、そうでもないのかもしれない。

 

 

まあしかし、死を身近に感じそして生に戻るというこの感覚にはかなりのリフレッシュ効果がある。

成長過程での不慮の事故により鶏のエサとなってしまった蜂の子の運命。

今回まだ生を歩む権利を得た僕は、その分も頑張ろう!

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2017年6月15日 (木)

畑の様子

梅雨入りはしたのですが爽やかな天気の良い日が続いています。

作業がはかどるので有難い・・・日は長く、そこまで暑くもない良い条件です。仕事は山のようにあり、それを1つ1つクリアしていく楽しみを十二分に味わっています。

夕飯作って食べるともう10時ぐらいになるし、朝は4時から明るくなってくるし、ブログ書いてる時間はなかなか捻出できなくなる季節です。滞っていれば健康で順調だと思っていただけたらと思います・・・。

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レッドムーン花盛り。

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スナップエンドウも。

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玉ねぎ収穫期

・・・こぼれ種の小麦ライ麦に圧倒されて今年も小玉ねぎ。。

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麦はつえーな。

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 ところどころ草がなくなっている・・・ああキジが休憩した跡だな。

キジ科の鶏飼ってるからわかる。

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久しぶりに軽トラの荷台掃除。

土が堆積し草が生えてきていた・・・ここを畑にしちゃいけない。

 

掃除が終わるとすがすがしい気持ちになる。

・・・分っちゃいるんだが。

 

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黒もちトウモロコシ。

あぁキジが狙うだろうな、狐も。

 

仕事は無限にある気がする。

 

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2017年6月 2日 (金)

雨後の・・・

 

待望の雨、そして

ニョキニョキ

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ワラワラ

Warabi62  

 

 

ズキズキ

Zukkini62

 

しんしん

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Yuyake62

おかしな天気だった。

 

快晴だったのに雷が突然轟き雹が降ってきた。そしてその後気温が急激に下がった。

昨年6.2の悪夢が頭をよぎった。まさかの遅霜今年もとか・・・?

天気予報を何度も確認した。

大丈ブイブイ 

.

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2017年5月26日 (金)

満足感2

 

有難い雨だった。

おかげで畑の野菜は(草も)艶々と見違えるようで緑色が映える。

心底満たされたと思う。その姿を見ることは本当に心地良い。

昨日満足の大事さを書いた。

思うに、不足が大きいほど乗り越えた満足の度合いは強まるもの、という認識が僕にはあった。それが野菜の栽培にも反映している。

いわば前時代的な精神主義で、さじ加減が難しくリスクも伴う。そして合理的とはいえない。

だけどやっぱり満たされ続けていればいい味が出ないとも思う。それはきっと人間も・・・。

不足には意義があり、そしてその上の満足がある。

その”心底満たされた”ものがきっとベストの収穫物なのだろう。

味も栄養も・・・ それを頂くものに対して大きな価値を持っているだろう。

だからそこを目指している・・・。

まあしかし現実は難しい。

他の命をコントロールしようという愚かさを思えばげんなりもする。我慢を強いるとかいって失敗したりして、おいおいこらおれ!・・・と思ったりする。

 

 

Mizumizushiku526

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2017年5月25日 (木)

満足感(充足感)

雨は降った!ずぶぬれになった!

いったん帰宅。さっそく鶏の様子を見に行く。

やはり・・・チビは毛を逆立てて逃げまわっている。パニック障害のようだ。沢山食料を入れて出かけたがほとんどチビの口には入らなかったに違いない。一羽だけがげっそりしている。

扉を開けるやいなやあっという間に外に駈け出した。

追いかけるように皆一斉に飛び出して結局外遊び。

小屋にいるより雨に濡れるほうがいいらしい。

昼を食べながら黒豆を煮ておく。

煮あがった頃ちょうど雨脚が強まってきたのでまた小屋に呼び集める。

チビはやはり寄ってこないから抱きかかえて連れ戻した。

小屋の中でもしばらくは抱いたまま、大好きな煮豆をくだいてあげようとしても恐怖心が勝るのかしばらく食べようとはしなかった。

一番高い止まり木に止まらせて他の連中は近寄らせず、掌に乗せた米を豆をそっと口元に近づけるとようやく食べ始めた。

相当おなかがすいていたのは確か、満足した様子を見せるまでどれだけ繰り返したか・・・。

結局その後30分ぐらいは小屋で一緒にワイワイコッコと円満な雰囲気で僕もすっかりくつろいできた。しばらく忙しがって一緒にいられなかったから今日はたっぷり肩とか頭に乗ったりつついたり・・・どうぞご自由に~

 

Keishanai525

 

 

チビも空腹が満たされると雰囲気が一変した。

何となく自信がついたように見える。

他の鶏が近づいても平気でいられる。

このブログでよく僕は不足の重要性を書いている。

実際野菜もそう考えて栽培している。

足りないぐらいがいいとか、生命力を高めるには負荷を・・・とかなんとか。

ストイックを美化しがちな性分もあるかもしれない。

でもあたりまえだが、

満足も大事。

そりゃそうだ。

満足感を得るためにに生きているのだから。

満足があっての不足なのだから。

本末転倒せぬように、と思う。

 

さてと、水分に満たされた畑でサツマイモ植えてこよう。

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2017年5月24日 (水)

明日は雨?

 

雨予報はまたも空振り。

どうせ降らないと思っていたから鶏は外に出した。

最近は1日のほとんどの時間を屋外で過ごしている。行動範囲は200坪ぐらいか。

いじめがかなり深刻化しているのでできるだけ小屋から出して解放させたいのだ。

 

6時間後に畑から戻る。心臓にはあまりよくない日々。

1,2,3,4,5,6!!あぁ今日も524(ごぶじ)で何よりです!

畑ではこの干ばつの影響で、定植した苗の無事でないものを結構見つけた。そのしょげた気持ちがこれで一気に晴れた。

 

お土産もあります 明日出します

明日は雨・・・雨であってほしいとわたしは願ってる

みんなはそのとき外で1日好きな草食べてるわけにはいきません 小屋の中で過ごしてほしい

今日は少しそのための仕事をしてきました

 

・・・

 

 

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Sugina524

 

スギナ、カラスノエンドウ(豆付き)、ハコベ。大好きな3種を沢山刈り取ったから、

細かく刻んで小屋を埋め尽くすぐらい入れてあげよう。

小屋の中でも皆が心満たされる1日になるといいなぁ。

畑で幼い苗たちが充分に潤う1日になればいいなぁ。

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2017年5月20日 (土)

生命力

 

五月も下旬、今年は遅霜がない!

雨が少ないのはいつものこと。からっとした晴天の日が多く、気持ちよく農作業できることに感謝したい。

腰とか足の指がちょこちょこ痛むが、それはスパイスとして毎日のやるべきことをこなすだけ・・・比較的順調にこなせていると思う。

ただし油断禁物、去年の遅霜は6月に来てジャガイモが全滅だった。

日中は30度まで上がるようになっても注意していたい。

まだまだ朝は肌寒く感じることも多い。高冷地特有の気温差ゆえである。

 

・・・

で、この気温差が与える身体への負荷がなかなかのものだと体感するとよくわかる。

鍛えられているなぁ、と思う。

長野県は平均寿命が全国トップだったと思う。生命力が日々鍛えられているから、なのかもしれない。

野外でもろに体感している鶏たち、そして野菜はなおさら・・・だろう。

 

そのうえ少ない養分と水分、そして雑草という良きライバルの存在・・・負荷のかかる条件が1つまた1つと重なる。

 

 

生命力の高いグループに属し、更にその上を目指して栽培されている野菜!

 

Komatsuna

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