2017年11月17日 (金)

白菜鍋

白菜の外側の葉を刻んで鶏に。

これ大好物なのだ。食いつきが違う。

花金花金と意味は全然ないが思いついたのでそういいながら鋏み続けた。

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昨日宅配のお客様より「思わずかけてしまった・・・」と電話をいただき、とにかく白菜がめちゃめちゃうまいとおっしゃっていた。そうだろうなとは思っていたものの、すべて出荷に回っていて実はまだ食べていなかったので無性に食べたくなり出荷の際1個余分に採ってきた・・・。

そして僕の花金、白菜と豆腐の鍋with純米酒。

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・・・思わず書き始めてしまったブログだがうまくまとまらない。

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2017年11月15日 (水)

畑の様子

晩秋の11月中旬、まだ保温資材なしでも寒さが野菜にとってストレスでなくスパイスになっている。

だけどもう最後ぐらいだろうな、こんなにキラキラ輝く葉が見られるのも・・・

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一般的なこのあたりの農家はいいところで採りきって、きれいに耕して畑終了という流れだが僕はそうではない。セット野菜(クライマックスシリーズ)を続けられるように少しづつ採る。

 

すこしでも保ちたいと思う、美しさそして美味しさを。

これから一段上の寒波がやってくるから寒冷紗や不織布で覆いをするが、しっかり守れるか・・・

冬将軍vs寒冷紗弁慶。 

2017年10月31日 (火)

クライマックス

今朝は予想通りの冷え込みだった。はっきりと霜が降りたのは今年初めて。

10月最後の日、夏野菜終了、夏草の多くも枯れて、いよいよ秋冬野菜が圧倒的な存在感を見せる。畑の様子が一気に様変わりする初霜の日。

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グリーンロードオブキャロット、せめぎあっていた草々は引退。「これからはフォローに回るよ」と。

毎日戦ってきた戦場は平安の地に。収穫までの余生、悠々と存分に生きて(太って)ください・・・。

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小松菜収穫。見た感じ触った感触が昨日までと違ってる。しっとりと柔らかい感じ。

霜に当たると美味しくなるといわれる。経験上それは間違いない。

 

 

さて、 

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9分結球の”神の白菜”。

収穫間近の初霜はベストタイミングだった。

 

この白菜の価値をいうならば、「無農薬無施肥不耕起自然栽培によって生命力豊かに育った健康に寄与する白菜」であるが、僕が重きを置いていない価値観である形、大きさ、そして虫食い穴がない!という部分を兼ね備えていて、え~さらにいえば美味しさは間違いなく唯一無二!

美味しさは僕がもっとも重要と思うポイントです。

さあさあ本年残り2か月、美味しいセット「クライマックスシリーズ」開幕です!

2017年10月29日 (日)

自然体

外は台風の影響による激しい雨。

この時期に2週連続とは・・・。

 

先週、ここでも猛烈な台風の影響を受けた。

瞬間風速30数メートル・・・この辺りでは観測史上最大値だったらしく、庭の大木が倒れ周辺の山の木々もなぎ倒され電気が止まった。

 

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まあしかしニュースを見れば台風は各所でもっともっと大きな被害をもたらしている。

たぶん九州や西日本在住の方からみればどうってことないレベルだろう。

防風林のある僕の畑に影響は少なく、ネギがへし折れたのと終わりかけのインゲンや夏野菜が支柱ごと倒れたぐらいだった。だが近隣のリンゴ畑では相当の落果があったそうだ。

 

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その後爽やかな秋晴れが2日・・・

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 浅間山初冠雪 

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”神の白菜”収穫迫る!

 

そしてまた雨が来る前にサトイモサツマイモを掘ってしまいたかったのだがいろいろあってようやく昨日、やはり雨の中の収穫作業になってしまった。

草に埋もれた中を数株掘っただけで、早くも例年の総量に近い収穫になった。

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サツマイモの栽培は難しくない。

草取りを良いタイミングでできるかどうかだけだと聞いたことがあるが確かにそうだ、農業14年目で初めての経験である。

いまと思ったときにやれたのは初めて。ただ1度きりの草取りをちょうどたまたま数年ぶりに畑に来てくれた友人と一緒にやった。大助かりだった。

縁、運、タイミング、で物事は動く。

人間の力が及ばないところが人生の大部分かもしれない、とこの頃よく思う・・・。

明後日朝、放射冷却により霜の降りる可能性がある。

できるならその前に掘り終えたい。

 

 

窓の外にはせっせと吊るした柿が500ほど。あれから7、8割の確率で雨天のためとうとうカビが出始めた。

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天気を読めば仕込むのが早すぎたかもしれないが、スケジュールの都合もあるし柿の実が熟して柔らかくなる前の適期だった。

最善の選択のつもりでも結果については神のみぞ知ることになる。

 

 

”神は概念(god is a concept)”とジョンレノンの歌詞にある。

僕が持つのは、神が自然、自然が神、というコンセプトである。

 

独特で神とかけ離れたところに構築される人間界にヒトは生き、そこでは安っぽいもの重厚なもの様々なドラマが作られていく。

人間はその舞台の上で演じている。もちろんそこは否定的に捉えるものではないが、決して神には逆らえない。いや、神そのものなのだから・・・。

 

6,7年前に聞いた”循環農法”赤嶺氏の講演「ヒトと人間は違う」・・・それを認識して人生が変わった・・・という当時は難解に感じた言葉が今とてもしっくり入ってくる。

客観的な人生の変化は知る由もないが、反自然の我だらけの自分という人間が、もっと自然体というベースに近づけたら変わるだろうな、いろんなものが、いやすべてが、見える世界、感じる宇宙が・・・。 

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2017年10月16日 (月)

間引き菜 干し柿

畑の美味しいもの

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間引き菜

今年は雨が多かったので蒔いた種の発芽に困ることがなかった。

そして間引きに追われることになった。 

なので間引き菜は山のように採れるが、宅配セットなど出荷用に、味噌汁など自家用に、カットして鶏用にと、決して無駄にはしていない。

農家の役得かなと思っている。

市場に出ることはない間引かれた若葉の美味しさに、野菜を買うだけの暮らしでは触れることができない。

調理は簡単・・・沢山の小さな間引き菜が面倒くさいものに思えたこともあったが、実際はそんなことは全くなくて、じゃぶじゃぶ洗う→浅漬けにするか味噌汁に入れる・・・が定番&ベター。

葉の付け根等に多少土が残っていても気にしない。土も栄養。ジャリっていうのは確かに嫌だけどめったにそうはならない。

・・・

畑の不味いもの(このままでは)

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渋柿

いつしか色づいていた。

植えてからもう12年ぐらい経つだろうか。だいぶ収穫できるようになった。

さてと、今日は雨が降り続くようだからせっせと美味しいものづくりに勤しもうと思う。 

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2017年10月14日 (土)

キュウリ終焉 赤甘長

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午前中は冷たい雨、その後も気温は上がらず。

3,4日前のあの暑かった日々が夢のようだ。

あの時には数本のキュウリを収穫して夜はバリバリと味噌漬けて丸かじりをたしか楽しんだ ・・・あれからあっという間に枯れ果て終焉。

この季節の畑は一雨ごとに大きく移ろう。 

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熟した赤い実が増えてきた伏見甘長。

赤甘長は絶品。ジューシーでコクがある甘味というか。

畑は美味しいもの、切れ目ないな。

 

2017年10月13日 (金)

個別対応

 

激しい雨ですが、出荷作業で追われる金曜日です。

個人宅配数件と飲食店。

個人宅配の件数は多くはなく、これはコントロールしている面もあります。

個人宅配ということですから、なるべく各々の事情に合った個別の対応をと考えていますので。

ジャガイモが大好きな方へ、毎回たくさん詰めてあげたい。

反対に糖尿病治療中という方、イモ類かぼちゃ厳禁!。

大豆化してきた”こうじいらず”の枝豆を こうなってからがまたうまいんだとご所望される方、ナツメと小ジャガイモに目がない方、ガの幼虫が入っていようが構わないので・・と黒もちトウモロコシを最後の一本まで欲しがってくださる方、1本でいいからオクラが食べたい方、1個でも卵が食べたい方・・・

ありがとうございます。

希望要望言っていただくことは嬉しいです。

更に更にお申し付けください。

できる限りご期待に添えるように、そこに+αも添えることができたら、と思っています。

 

さて、日没が早くなりましたので、気を引き締めていきたいと思います。

2017年10月12日 (木)

憧れ

  

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神ってると感じる。

あたりまえのような

自然と一体の姿が眩しい。

2017年10月 5日 (木)

神の白菜 経過

 

しばらくぶりで覗いてみた。

なんとなく”神の領域”と思ってしまうので、足がそっちに向かなかった。

さてさてどんな様子かな、白菜区画入場・・・

 

Nec_0343 おっ、いいな

 

Nec_0349_2 いいねぇ 虫食いもほとんどない!

ん・・・おやっ

 

Nec_0345 神バッタの洗礼か・・・

 

Nec_0346 神青虫だ

 

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うーん

 

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ちっさ! 

一度食われて消えかけてから再び芽を出したからだろう。苗として植えた時より小さいものがいくつかあった。

草に先を越されているので、優位性を取り返せるように周りの草を退ける。いわゆる栽培管理。これで条件を満たせず”神の白菜”候補からは離脱。

 

でも神は神だ。売り物としての”神の白菜”にはならないが、そしてタイミング的に巻かずに終わってしまうだろうが、どんなものでも無駄にしない。喜んで食べてくれる鶏を思い浮かべれば。

 

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さあ、収穫まで2週間といったっところか。

不耕起、無農薬、無施肥、放任栽培という10年連作のスペシャル白菜。

・・・

まあざっと売り物としての”神の白菜”候補は全体の6割ぐらい。

巻かないものは自家用鶏用として、その他庶民系虫食い白菜がそれなりにありそれも出荷にまわる。

あえて、とかじゃないが、見落とした虫が皆さんのお宅に届くかもしれない。

それを好んで食べる人はいないでしょう。

でも、もし食べちゃっても大丈夫なので。

神虫なので。

良質のたんぱく質と思って。

神経質にならないで。

 

 

 

2017年10月 2日 (月)

秋雨

 

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2017年10月 1日 (日)

秋晴れ

 

 

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2017年9月29日 (金)

完全復活 秋晴れ

 

ちゃんと治ってくれるんだね。l

およそ2か月ぶりにこの日が来た。

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枯れ色の草が多くなり小松菜の緑が映える。

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空は群青色のよう。

ナツメが色づいてきた。

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2017年9月28日 (木)

完全復活

お彼岸を過ぎた。

昼より夜が長くなり、

一雨ごとに寒くなる。

初老の農夫の心に物悲しさが募る季節・・・。

 

とか言ってられないせわしなさ。

秋の日はつるべ落とし。

真っ暗になる前に帰るという約束。

最後お母さんの顔を見てから寝たいだろう。この初老の農夫は母性本能に駆り立てられる。

 

1日中動き回って日が暮れて、鶏舎の止まり木に皆自分で上がって待っている。ころを除いては ・・・あれ・・・ころだ!

 

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上がれたんだ!

2017年9月21日 (木)

豊作2017 アースデイ

こうじいらずの枝豆は去年も豊作でした。

状況は全くといっていいぐらい同じ。

今日は、去年の今日のブログをそのまま読んでください→コチラ

 

日曜日、アースデイマーケット出店します。

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2017年9月20日 (水)

復活!

ころ復活の日。

朝、明るくなる頃のぞいてみたらもう立ち上がって餌を食べていた。

びっこを引いて歩くのは変わらないが明らかに動きが軽やか。

玄関を開けるとミミズ場へ急行。ほじくってひたすら食べ続けた。

 

さてそれから今日も皆のもとへ連れていく。

日に日になんというか、他者ばかり気にする、ことがなくなっている感じ。

群れには安易に近づかないが、自分のペースで土を搔いたりなにかつついたりしている。

少しでも長く外で過ごしてくれればと願い・・・すこし今日は明るい気持ちで畑に向かえた。

 

・・・

まあしかしここにくれば多少暗くはなる、”黒もち”圃場の被害は毎日更新という・・・

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おこぼれありますか~ 食べ残しはないかなぁ~~

 

今日は結構あった。

人間用には全滅というけれど1粒を喜ぶ鶏には結構なごちそうとして持ち帰れる。

 

僕が畑で思うのは・・・はっきりいって必ず30パーセントは鶏のこと。

彼女たちは自分と野菜を待っていてくれる、喜んでくれる存在。

自分の作業と自分自体が報われる喜びを与えてくれる愛しい存在。

 

お待たせ!

いたいたいた!

いちにさんしご、ろく!

ころがいた!!

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たくさん食べろー ころもがんばれー

Yuushoku920

よーしもう大丈夫!

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2017年9月17日 (日)

麹いらずの枝豆

大型台風の接近中だが、このあたりは雨もほとんど降らず、どうやらこのまま無事やり過ごせそうだ。

 

さて、ここ数日間うちの玄関に置物のように鎮座していたころに動きが・・・。

玄関を開けるや否や飛び出してミミズが大量にいる路肩へ。何故わかっているのか知らないが一目散に向かった。そして普通に当たり前のように食べている。 

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昨日まで目の前に差し出しても逃げてしまって食べなかったのに。

そして皆のいるスペースに自分から行きたがった。大きな1歩!

 

ただやはり、しばらくするうちに恐怖心が強くなってダンボール小屋の奥に逃げ込んでしまったので、また玄関内の所定の場所に連れ帰り落ち着かせた。そうして畑に出かける。

皆の中でもまれながら慣れていってもらうのも手かもしれないが、それよりも自分側の心身コンディションを整えることを優先させたい。

今の状態ではまだいたずらに傷つけられてしまうだけだ。

きっと3歩進んで2歩下がるみたいな感じだ。あせらずゆっくりと慣れていけるようにサポートしたいと思う。

 

 

さて、畑では枝豆の収穫が始まった。

僕の全栽培品目中もっとも自信のある1品、当地在来種”麹いらず”の枝豆。

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豊作!

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2017年9月13日 (水)

終着点

 

限られた時間で膨大な作業予定。

それにのまれることなく1つ1つかたづけていく。

なるべくそう心がけるようにしてここ数日で人参草取り、ジャガイモ収穫、トマトジャングルの解消(草刈り芽掻き誘引)と大きなところをやっつけた。

ただし当初の予定通りにいくことはない。「予定外」が入るからだ。

だから後に後にとどうしてもずれる。仕方ないが悩ましい。悩ましいが仕方がない。そういうものだと割り切るだけ。

 

その1つが黒もちトウモロコシ過去最悪の獣害虫害。手を尽くしたつもりだが毎日拡大する食害である。

年に1度の注文をくださる方、長い方は10年以上にわたって毎年お送りしている”黒もちファン”を今年ほどやきもきさせてしまう年はなかったと思う。

雉にムシャ食いされた年もあったし去年もキツネにやられ苦労したがここまでではなかった。

考えられるのは僕の耕作地の隣接する畑は今年からすべて耕作放棄地になってっしまったことだろう。

ソーラーパネル設置圃場が1か所あるがあとはどこも無法地帯のようになっている。

獣が身を潜め、狙いを定めるのに格好の環境となってしまった。

こうなると、かなわないやぁ、と僕はあきらめがち。

まあすべて食べつくされるとまだ決まったわけではないし運を天にまかせよう、とか・・・。

 

予定外といえばころの世話にとられる時間もそう。

体調はずっと芳しくなく、まあでもなるようになるさと最後は考えるしかなかったが、よくよく観察していたらわかった。どうやらころは心の病だった。

もとは足を痛めびっこになってしまったのは確かだが、そのコンディション不良が原因で徐々にいじめられるようになっていく。食料の争奪戦に参加しないのはもちろん他の5羽に近寄ることさえしなくなり、そして止まり木には上がらず鶏舎の隅で後ろ向きでうずくまり身を固めてほとんど動くこともしなくなってしまった。食欲より恐怖が勝ってしまった危険な状態。

僕が看病を始めたのはそんな時だったようだ。

だからほんとうは医者や薬が必要だったのではなかった。

必要なのは心のケア・・・でもどうすれば鶏の心のケア・・・。

 

5羽を放し飼いしている敷地の外に出し、そこは公道だがなんとか歩かせて食べさせるようにしている。ただずっと見ていないと車にはねられるかもしれないし向かい側の山に住むキツネや野良猫も怖い。

しばらく促していると動き始める。少しペースをつかむと食欲も出て声も出てくる。ただミミズを出すと途端に恐怖心から毛を逆立てて声と動きがこわ張る。思うにミミズ採り争奪戦でかなり怖い思いをしてトラウマになっているのではないだろうか。

畑に行くときには放し飼いスペースに戻す。家の中よりはいいだろう。ほかの鶏と離れたところに放してもう少し遊んでな、というが、ころは足を痛めていたとは思えない猛ダッシュで鶏舎の中の段ボール小屋に向かう。途中でほかの鶏に見つかるとつつかれる。主にヒメがやる。ヒメはナンバー2の鶏。彼女たちは格付けをかなり気にする。ころは以前ナンバー3だった。

今日もヒメにつつかれた。悲鳴を上げる。すると近くにいたピヨがつついてきた。 

ころはここで奮起した。それはそうだ。ピヨはナンバー6、ナンバー5だったチビがケガをきっかけにいじめられた時期があり、その時からピヨが5に上がったが、身体能力ではチビより圧倒的に低く実質的には6だろう。そしてかつてはころが最もピヨをいじめていたのだから。

ところがころの感情にコンディションはついてこなかった。わずかだが優勢はピヨだった。

たしかに最近ピヨのコンディションの良さは感じていた。実際、自信があるからヒメに続いたのだろうし・・・。

そしてその瞬間からのころの動揺は激しくとてもみていられなかった。

自信、屈辱、コンディション、僕には痛いほどわかるところ・・・。

 

さて、

解決の努力はしよう。

やれることは精いっぱいやろう。

だけどやっぱりそれ以上のことはなるようになるだけ、運を天に任せるだけさ・・・

とやはりそこが終着点となる。

 

・・・

話し変わって今日発送のセットには秋の実り、栗が入りました。

うちの畑に栗の木が6本あり、うまいことずれながら1月近く収穫が続きます。

そして定番の棗、原木キノコ、等々続き”旬のセット”と自信を持っていえる時期がこれからの2か月

です。畑が最も美しく”自然農”を映し出してくれる季節が秋です。

夏が好きで夏の後の秋は嫌いとずっと思っていましたが、結構良い季節なんですよね。

どうぞ畑へ、遊びにお越しください。忙しさ?全然平気ですよ。

まあそんな暇のある方もなかなかいないかなぁ。

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2017年9月 7日 (木)

今日を振り返り

久しぶりに4時起床。

少し明るくなる5時に畑につくように。

午後からの雨予報だったが、朝のうちから降り出す予報に変わっている。きっとびしょぬれだろう・・・白菜植え付けは必ず仕上げる決意のもと下着まで着替えを持っていく。

歯医者が9時半からの予約ということで、8時半にはいったん上がり家の中で寝ているころ(娘がつけた名・・平仮名らしい)と放し飼い5羽の様子をチェックしさっと食事をし歯磨きし出かける。

予約は明日だった、勘違い。すぐさま畑に戻り作業の続き。

まだ雨は降りださない。猛スピードでやったので植え付け作業は終了。あとは雨が降れば活着はうまくいくだろう。 

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いくつかのマストワークもぱきぱきこなし14時30軽トラ飛ばして帰宅、ころの具合が気になっている。

まずは5羽を確認。草の種のいっぱいついた靴やズボンに集まってくる。いつものこと。彼女たちの楽しみ。僕の楽しみ。  

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そして室内へ。ころの一応の無事を安心するが、うずくまったままで動いた形跡すらなく見るからに覇気がない。食べないからしばらく糞も出ない。

ふとある考えがひらめいた。荒療治・・・というか普通に考えてそうすべき、と思った。

強引に外に出してしまうこと・・・具合が悪いから大事に大事に、とかえって空気の悪いところで無理に食べさせようとしたり薬飲ませたり、心配のあまりに構いすぎではなかったか・・・。

思った通り、外に出た瞬間目つきが変わった。

下におろすとなんと走った。この2、3日立ち上がることさえなかったのに。

向かったのはいつも砂浴びをしている場所。そうだったかぁ!

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痛めた足でもしっかりi掻いている。

 

 

そうこうするうち大きな糞が出た。ほとんど食べていないはずなのに、宿便がでた。

もしかすると食べなかったのは、衰弱の表れというより身体の中をきれいにするためだったか。

ころは単に回復に向けて身体の声を聞いていたということだったのかもしれない。

半分は覚悟もしていたところから突然これは大丈夫!と…泣けました。

まあ油断はしないでおこう。明日どうなるか、明日になってみなければわからないと思っておこう。

さてそれから遅い昼食。

腹が減っているのを忘れていた。よくあること。身体に悪そう。

そしてとうとう夕方まで雨は降らず。

もう一仕事は家に隣接の畑でする予定だったが、白菜植えた圃場まで水やりをしに行く。

すべて終えて18時35分。真っ暗だ。すっかり日が短くなった。

帰宅。鶏舎を閉める。ころはやはり止まり木には上がれず特設段ボール小屋でうずくまっている。

明日はどんな日だろう・・・どんな日でもベストを尽くすぞ。withころ

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2017年9月 6日 (水)

神が入った 何が入った

★白菜

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先輩からの洗礼を受けながらも活着した姿、神が入ったな、と感じました。

同じ場所で同じやり方で連作してもう10年になりますが、今年は厳しかったですねぇ~。

こうなると先輩からも一目置かれるようになり結構尊重されるのです。

そしてまだまだ苗はあります。

明日明後日の雨マークの間に終わらせなくてはと思います。

この栽培は活着が速やかかどうかにかかっているのだと身に染みてわかったし、時期的にもぎりぎりになってきました。

★黒もちとうもろこし

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そろそろ第2弾!のはずがやられました・・・。

このシリーズは出来栄えがよく、冴えなかった第1弾の分も取り返せると思っていたところでした。

対策はかつてないほど念入りにしっかりやったつもりでも隙があったのでしょう。

残りはすべて守りたい!けど今日は時間がなく明日に持ち越し・・・諦めるわけにはいかないので念入りにチェックしてみます。

久しぶりの雨。

しばらく乾燥した晴天が続き畑も乾き始めていたのでちょうどよかった。

植え付けのピッチをあげなければ・・・早く畑に出たいところだが鶏の看病中・・・。

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ころ・・・寡黙な職人肌、なだけにアピールしてくることはなかった。

足にテグスが絡まったまま過ごしていて、なんか動きがもたもたしてるなぁ、ぐらいでしばらく気づかなかった。 

僕が片付けられないから、庭にはなにか危険なものが落ちていたりする。そういうものを鶏はちゃんと避けてくれるが、絡まってしまった黒テグスは肉眼では目を凝らしても見えないようなもの(トウモロコシの食害対策に使用)。思わぬアクシデントに驚きしばらく苦しんだと思うと胸が痛む。

最近は、朝鶏舎の戸を開けてから夕方止まり木の6羽を確認して閉めるまでじっくり接するする余裕もなく、放し飼いだから何があっても・・・と多少の覚悟は持っているが、もっと見てあげることぐらいできなかったものかと・・・。

幸い大きな骨折はないとのことだが、関節の変形と炎症に端を発して歩行困難から衰弱が始まったようだ。

医者から処方された薬を飲み始めて3日目だがうずくまったままで動かない。ずっとついていたいがいてもさほどできることもない。畑は1年で1番やるべきことの多い時期になっている。

・・・

生命と接し対応することを生業としている。

自分で種を蒔き栽培する野菜も、育っていくうえでベストの要求があるに違いないが声を聞いてあげられないことばかり。

だけどこうも思う。生命は生まれたところからそれぞれ自立したものであり、自分の生育に関するベストの要求を他者にかなえられるものではないのではと。

栽培を通して学びそこに近づこうとするのだけど、結局は自分本位でしかないのかもしれない。

鶏の話も・・・自分のことでは医者に行くことはない。ころだってきっと医者に行くこと薬を飲むことは本意ではないだろう。

皆自分の中の生命が喜ぶものを受け取ろうとしていきる。だが無数の生命それぞれがそれを受け取り続けることなど不可能なのだし本人にとって不測の事態というのも運命であり、地球(生命界)全体のバランスのなかの1つの出来事である・・・。あまり自分を責めないようにしたい。

・・・雨も上がった。深く人間につながる話にもと思いましたが、さすがに長々とこの時間にパソコンに向かっているのもきついですね。また。

2017年9月 2日 (土)

神の領域

カープ緒方監督はそんなつもりじゃんないだろうが、「神の白菜」のことを考えていたら”神ってる”と感じるのものの正体は自然との一体感かな、と思った。

・・・

自然のままの場所でほとんど手をかけずに植えた白菜が、すぐにその環境に馴染んで見える。

無事活着してしまえば神々しく輝いてくる。

さて、この最高の舞台で今年も虫食いもなく着々と育っていく・・・

なんてことにはならなかったなぁ・・・・・

 

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ここには先輩がたくさんいて・・・

先輩神ばかり・・・神バッタ!

 

自然と一体?

ではこれでむしゃむしゃ

と。

 

うん仕方ない、神の領域なので。

2017年8月24日 (木)

白菜植え付け

まず、火曜発送の「旬のセット」の1品目、正真正銘”旬”の十六ささげなので喜んでいただけたかと思っていますが、またもやポカをやりました。1名の方に入れ忘れていたと思われます。

袋詰めされたものが1つ落ちていて、それに気づいたのは水曜朝だったのですが旧PCは故障中、新PCはメール設定がまだだったので、連絡をすることも受けることもできない状態でした。

昨日サーバーとのやりとりで半日を費やしやっとメールができるようになりました。

連絡はまだきません。どなたでしょうか・・・このブログを見る確率は低い気もしますが、もしご覧になったらお知らせいただけますか?大変申し訳ありません。よろしくお願いいたします。 

 

・・・ 

さて、今日は気温がぐんぐん上がり夏復活を感じる1日だった。

暑いのは大好き!なのと、まだうちの畑は夏野菜がいよいよこれから収穫のピークという状況なので、願うのは長い残暑。

収穫ラッシュでさらにさらに忙しくなる・・・という覚悟はできている。

この前も書いたがそういうのは嬉しいチャレンジと思う。

 

去年のこの時期のメモを見た。

今年よりだいぶ作業が進んでいる。

秋冬の作付けに遅れは禁物だから大いに焦る。

何故かというと去年はジャガイモの収穫がなかったから。

多忙な時期にたしか拍子抜けするぐらいスムーズに予定をこなせた記憶がある。

だけどやっぱり寂しかった。あるはずのものがなく、そのおかげで予定通りに進むというのも・・・。

 

そして、強い日差しのようやく弱まった4時ごろから本日のメインイベント!恒例奇跡の白菜植え付け。

いやいや植える苗は弱々しい。とても奇跡を起こせる気などしないが土壌は今年も知らぬ間に勝手に仕上がっていた。  

 

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あとは草刈り機でラインを切って苗を差していくだけの不耕起栽培。

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ここにくると僕は信頼しきっていて異次元にいるようだ。肥料分はとか虫食い対策とかそういうことを一切考えないでいられる。もうなんか奇跡がぴんと来ない。神の白菜かなぁ。

 

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2017年8月21日 (月)

ジャングル畑

近隣では皆かっちりとした栽培をしているのでかなり目立っていると思う畑。

むせかえるようなエネルギーで満ちてきた。

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この圃場でかぼちゃ栽培を続けてもう12,3年になると思うが、毎年のことだからご近所さんはあきらめている。

いや正確には数年前表土が削られた年はこうならず草もかぼちゃも元気なしだった。

絶望しかけたものだが恐るべし自然治癒力。いまや完全復活!いやぁ、こうでなくっちゃ。

たくさん採れるぞ、今年は! 

 

こうならないやり方ってあるんだろうなぁ

もちろんあるよなぁ

知る気ないけど

 

2017年8月20日 (日)

忙しさの加速のなかで

ジャガイモをまだ掘っている。

1日1列が目標、他にやることが多くなかなか一気にできない。

だんだん草の勢いが増してきて掘り始めた頃のようにすんなりといかない。

適期に一気にやってしまえばおそらく5分の1ぐらいの時間と労力でできること。

それがなかなかそうはいかずに苦労する。

多品目栽培、1人であれこれ百姓のそこが辛いところ。仕事の適期が重なり合って優先順位(切り捨て順位)を絶えず考えながらの仕事となるが、先延ばししたものはその分手間が2倍3倍・・・と膨らんでいく。

Nec_0301  草の海にのみこまれてしまったサトイモ

 

雨が多いからか雑草の生育が旺盛である。野菜作りは草との戦いだと身に染みる年だ。

今草取りしなければものにならないと思われるものが何品目もあり、その他今やるべき待ったなしの仕事も何項目あるか・・・。

 

そして今日は人参草引きがメインワーク。 

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この夏に蒔かれたどなたの人参の種もきっと良好な発芽率となっていることだろう。

うちもかつてない程の発芽率となっている・・・のは写真ではわからない。スベリヒユが一気に伸び始めているところだ。

今なら割とスムーズに引き抜ける、というぎりぎりのタイミング。

発見は収穫の移動中でたまたまだったからラッキーだった。

人参という作物の重要性を考えて急遽作業は始まった・・・。

 

・・・

まあ、こんな日々もチャレンジと思って楽しもうとしている。

今の自分は、頭と体は一体どれだけなのか。

仮にいくら働いたとしても、そして思い通りにいろんなことがいかなくても、過労死なんてことにはならないだろう。ベースは自然と自分、そこでは陰鬱なストレスとは無縁だと思うから。

 

2017年8月19日 (土)

スぺラルトマト2017

畑の奥のほうに辛うじて、3株だけでも植えることができたのは幸いだった。

忙しさにかまけて見に来ることがなかったが、久しぶりに日差しの強かった今日、遠目からでも目をひく真っ赤な実りに引き寄せられた。 

しかもブラボー!ワレテナーイ!! 

 

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さすがはスペラル(乗り越える)トマトだ。

このトマトはやはり別格!!

この雨続きで案の定ベルナーロゼの方は割れまくり、300株近く植えたがちゃんと収穫できるのは日に数個。

わかってはいたが、トマト不作の夏は気分が重い。

だがこれを見て突然よみがえった記憶、たぶん4年前の今日

今日と同じような残暑厳しい日にした会話がその後いろいろ考えるきっかけとなった。

脳細胞の少ない僕の混迷を深めたきっかけと言えなくもないが、人生を有意義にしてくれる大切な思い出であることは間違いない。

よっしゃー!しっかり種採って続けていきますよー。

来年に期待!

 

・・・

いやベルちゃんすまん

美味しいよねー

割れちゃうだけだよねー

鶏が山のように食べてる。

ありがたいありがたい

まだ1月ぐらいは期待してます。

 

2017年7月27日 (木)

たっぷりの命の水

カラカラだった畑に、先週の梅雨明け宣言の頃から雨が降るようになり、今や”お湿り”は充分過ぎるほどです。

生育の滞っていた作物も息を吹き返し、特にモロヘイヤや空心菜等葉物類の躍進には目覚ましいものがあります。

ただし周りの草はさらに躍進しちゃうのでそれを抑える作業(戦う作業)に追われまくっています。

まあいいでしょう!カラカラの畑にいるより高揚しますねぇ。

畑にそそぐ命の水は、僕の中のエネルギー源にも変換してくれるのです。  

 

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2017年7月26日 (水)

本年3,4,5発目

蜂刺され一気に3連発。

だいぶ危険な時期になってきた。

だけどいまは自分が「次刺されたら死ぬかも」というような気はまったくしなくなった。

健康的な日常を保ち人並みに怖れ注意深く行動し刺されたらそれなりの対処をする・・・。

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傍らにはいつもポイズンリムーバー

  

しっかり毒だししたから、じんましんも出なかった。

まだ大丈夫。

僕は死にましぇん  

2017年7月25日 (火)

やっぱり美味しいか・・・

ミラクル(奇跡の)スイートコーン圃場、いったい誰のための、何のための圃場か。

 

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ネット張りが遅れた。オレが悪い。

でもここまで一気に食べるなんて・・・やはりよほど美味しいのか。

 

食べたことは怒らない。誰だか知らないが知らなくてもいい。

畑は人間だけのものではないんだしな。 

だけどうちの鶏にもあげたいから、

総採りは禁止。

ネット張っといた。

2017年7月23日 (日)

農業体験

農業体験を小学生にしてもらうという地域の企画。

ほとんどの家が田畑を持っているような地域で農業体験って??とも思いながらも楽しみにしていた。

ジャガイモ堀りをしてもらうことにしたが、1人はジャガイモ農家の子だという。

それだからこそ逆に草だらけの感じとか、蚊の多さチビ芋の多さ、やたら現れる蟻の大群に驚いていた。

 

 

漠然と”伝わってほしい”と思ったのは、多様なものへの肯定感。 

田舎では集団で物事に当たることが多く、足並みをそろえることを求められる。 実際それはそれで大事であるからこそ、それぞれの意識の中で多様性がより明確に尊重されるように、と思う。

  

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2017年7月21日 (金)

ミラクルスイートコーン

あまいあまいスイートコーンの収穫期が到来、特産地であるこの辺りは盛り上がる季節。

昼夜の温度差や晴天率、低湿度など当地の好条件が甘さの秘訣のようだ。 

 

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記録的な少雨となっているこの夏、すくすくと生育が進むわけではない分、より甘くそして虫害も少ないのでは・・・。

うちの”奇跡のコーン”を見てそう思う。

  

 

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うちのは”特産品”に仲間入りしているスイートコーンではない。

あり得ない、邪道、道楽・・・農産物の名産地において無農薬栽培に貼られるのは大抵そんなレッテル。

経年の研究による適切な肥料設計、防除方法(農薬使用量や回数等)・・・農家のすべきことは農協が示してくれる。

・・・

もうこういう世の中の常をひっくり返そうと考えてはいない。

あるのは自分がなんとなく「得している」という感じだろうか。

 

視野が広がる。深く洞察し学習できる。深い満足が得られる。健康が得られる。 

生命に深く広く向き合える。農業はそんな仕事・・・。

逆説のようだが・・・僕は狭く小さな農業に向かったのだろう。

子供のころからずっと「協調性がない」といわれてきた。

だから簡単にいえば、これが性に合っている。